アマミ舞会員の皆様へ

皆さま、こんにちは!

全国的に大変厳しい寒さが続いていますが、暖かい春が待ち遠しいですね。

新しい年を迎えましたが、大きな変化を乗り越えて新しい未来に向かう今、希望を胸に、意識を合わせて進んで参りたいと思います。

鶴先生は、「今年は、心を鎮めながら、しかし確実に一歩一歩進んでいきます」と仰いました。

アマミ舞に集うお一人おひとりが、それぞれ、ご自分の人生を大切にしながら、アマミ舞の活動にご参加下さり、愛や喜び、人生の豊かさなどを分かち合っていけたらと願っております。

さて、年会費のお振り込みのお願いでございます。

舞い手としての活動を引き継ぎご参加下さる皆さま、1月末日までに2021年度の年会費といたしまして、下記の銀行口座までお振込み下さいませ。

また、アマミ舞の活動にご支援下さる賛助会員の皆さま、法人さまの年会費そしてご寄付をお願いいたします。

尚、お振込み頂いた会費やご寄付は、ご奉納や資格取得など高い志を持つ舞人への活動費や奨学金などに当てております。皆さまのご理解ご支援に、心より感謝申し上げます。

お振込み先、銀行口座はこちらです。

【みずほ銀行 烏山支店】

店番号:220
口座番号:1256324
振り込み先:一般社団法人アマミ舞協会
振り込み金額:10,000円

2021年が、世界中のすべての人が、自然と調和する人間本来の生き方に立ち返り、愛と喜びに満ち溢れた年となりますよう、心よりお祈り申し上げます。

アマミ舞創始者 花柳 鶴寿賀

加計呂麻島 『尊尊がなし』アマミ舞ワークについて

新年あけましておめでとうございます。

本年もアマミ舞一同宜しくお願い申し上げます。

奄美大島は、冬の雨と風が強く続く新年ですが、みなさま新たな年を迎えいかがお過ごしでしょうか。

本日は、加計呂麻島で行われる、アマミ舞ワークについて詳細をお知らせいたします。

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尊尊がなしとは、奄美に伝わる、神様にだけ使う、特別な感謝や畏敬の念をあらわす言葉です。

今回は、ミネハハさんが唄われ、大倉正之助さんの鼓や声が入った素晴らしい曲にアマミ舞創始者 鶴阿彌こと、花柳鶴寿賀が振りをつけ、その舞をお稽古いたします。

出雲大社御奉納へと続く、アマミ舞の新たな舞を共にお稽古いたしましょう。

《日程》

第一回2021年2月5日(金)~2月8日(月)3泊4日

第二回2021年3月5日(金)~3月8日(月)3泊4日

(両日程とも同じ内容のお稽古となります)

下記日程は概要です。詳しい奄美空港出発時間などは、全国からの参加者の到着時刻等の兼ね合いにより調整をいたします。

5日の昼ごろには集合・出発できたらと思っていますが、奄美大島に入る日時~発つ日時のご予定をお早めにお知らせくださいませ。

前後泊をされる方は、送迎の調整の参考にいたしますので、

念のため宿泊先もお知らせください。

<初日>5日 

奄美大島空港発(10人乗りレンタカー予定)~古仁屋港(所要時間:1時間45分)途中トイレ休憩などはさみながら2時間ほど

古仁屋港~加計呂麻島 フェリーにて 約20分

加計呂麻島到着~5マイル(宿泊先・お稽古会場)車での送迎あり

到着後、オリエンテーション

夕食

食後、夜のお稽古

(『ここから』や、『尊尊がなし』の舞について、また踊りを創作することについてなどみなさんの様子をみながらお稽古やお話をして参ります)

お風呂など 就寝

<2日目>6日

※各自、朝練などは自由です

朝食

午前中のお稽古 休憩をはさみながら

昼食

午後のお稽古 休憩のおやつもお楽しみ

夕食

夜のお稽古

<3日目>7日

2日目と同じか、ひとつのお稽古の成果区切りとしてみなさんの前で発表、

または加計呂麻島 高千穂神社での御奉納など考えております。

ただし、高千穂神社の境内が変化しているため、舞うことが難しくなっているので

なにか方策を考えています。

詳しい日程は、翌日のみなさんのお帰りの便の時間のご都合などをうかがって

さらに詰めて参ります。

<4日目>8日ワーク最終日

朝食

お稽古やお帰りの支度など

出発のフェリー時刻に合わせて港へ

フェリーにて古仁屋港へ

古仁屋港~奄美大島空港(レンタカー10人乗り予定)

以上、おおまかな概要となります

《会場》

海宿5マイル 

住所:鹿児島県大島郡瀬戸内町伊子茂437

TEL:0997-76-0585

《定員》10~12人

《ワーク参加代金》

36,900円

(空港~古仁屋港 往復の送迎レンタカー代、加計呂麻島往復フェリー代金、休憩時の真菰茶、おやつ代金 込み)

おやつはたんかんジュース、ミキなど

株式会社天美あまみんより差し入れです!

《宿泊代金》

1泊 10,000円 税込(朝食・昼食・夕食付き)ワーク特別価格

3泊4日 30,000円 税込

※宿泊代金は、宿にて現地精算となります

現金のみでのお支払いとなります

《もちもの》

動きやすい白い服 上下、足袋(綿のもの)

※滑りやすいので、転倒防止のため化学繊維のものはお控えください

お扇子(ない方は購入できますお申出ください)

その他着替えや洗面用具等

⚫︎尊尊がなしのCDを事前に聞いていただいています。ご参加希望の方で、お手元に届いていない場合はお知らせください。

《稽古指導》

アマミ舞 創始者 鶴阿(花柳 鶴寿賀)

補佐:アマミ 渓(3月)

《主催》

一般社団法人 アマミ舞協会

《事務局》

アマミ舞 宝珠位 アマミ稲菜

⚫︎お問い合わせ・お申し込み先メールアドレス

chihiro.love.heart.4u@gmail.com

お申し込み後、詳細のご連絡をいたします。

※お申し込み締め切りは

1月20日(水)2月ワーク

2月20日(土)3月ワーク

3月は残席わずか、2月も数席となっております。

ご興味のある方はぜひお問い合わせくださいませ。

また、現在のコロナウィルスの状況も見て判断しながら、細心の注意を払ってすすめて参ります。

今後も状況により、ワークの内容、開催に変更が生じる可能性もありますのでご了承くださいませ。

ご参加の皆さまも、ご自身の体調をよく管理されながら、気になる点がある場合には随時ご相談、ご連絡くださいませ。よろしくお願い致します。

来春は ‟尊尊愛がなし„を舞います

2020年が終わりに近づいてきました。

皆様、お元気でいらっしゃいますか。大変ご無沙汰しています。

2020年という年は、誰もが予想していなかった困難を経験し、今、社会全体が大きく変わろうとしていますね。これまでと同じように事は進まず、そんな中、各地へ出向いていくことや稽古会開催も難しくなり、戸惑うことも多々ありました。しかし、今は壮大なレベルでの変化変容の時!とあらば、ここは覚悟を持って進みべきと心しておりました。

そんな中、仲間が集っての稽古が出来ない分、遠隔稽古をしたり、分かち合いを通して絆を深め、意識を高めながら新たな時代に向かう準備が出来てきたように思います。未来とは誰にも分からないものですが、ここから先は、我々一人ひとりに備わっている才能や能力が重要になっていくのではないでしょうか。その能力を与え合い、協力し合いながら新しい世界を築いてく…そんな時代になっていくように感じます。アマミ舞もそういった意識を大切にしながら、未来に向かうコミュニティとして気持ちも新たに出発したいと存じます。

冬至の今日…

この日を迎えられることに感謝。

今、母なる地球が顕在にしていることに感謝。

一人ひとりの命の響命、未来への創造がここから始まると確信し祈り舞います。

ー2021年春、アマミ舞最新舞「尊尊愛がなし」稽古のご案内ー

アマミ舞には、基本の舞がございます。「天のみとびら」「あわのうた」「ひふみ」「龍神祝詞」「君が代」などは、その代表的な作品で、これまで各地でのご奉納で舞わせて頂きました。

2021年、新たな舞が誕生します。

これは、後に、出雲でご奉納させて頂くとのとなる…そのことだけを今はお伝えいたします。

命の響命が永遠に続いていきますように、この地球の聖なる誕生に感謝し、アマミ舞の新たな舞として、全身全霊で祈り舞わせて頂きます。

尊尊愛がなし

作詞:岩城 安宏  作編曲:飯田 俊明

歌:MINEHAHA 太鼓:大倉 正之助

振付け:花柳 鶴寿賀

稽古日程

第1回目:2月5,6,7,8 (3泊4日)

第2回目:3月5,6,7,8(3泊4日)

稽古会場:奄美加計呂麻島

詳細は、決定次第ご案内いたします。まずは、新たなる試みをこの良き日にお知らせしたく、今後の最新情報をお楽しみになさって下さいませ。

皆さまのご参加、心よりお待ち申し上げています。

2021年、ゆっくりと静かに一歩一歩、新たな道を確実に歩いていきたいと存じます。皆さま、是非ご一緒に祈り舞い、共に光に向かいましょう。

尊尊愛がなし…

花柳 鶴寿賀

奄美の地から世界へ繋がる祈りと舞

アマミ里佳(水谷里佳)

この度、鶴先生よりお声掛け頂きまして11月22日に配信される奄美の地で開催された「ウル」、「くう」の上映会前のご神事のお着替えのお手伝いをさせて頂きました。

きちんと出来るか緊張しながら、加計呂麻島から龍郷町へ向かいました。

前日までお天気が悪かったのですが、当日は澄んだ秋空が広がりました。

鶴先生ととおまさんがご縁を結ばれて以来、様々な場で祈りの機会をご一緒されていらっしゃいますが、今回、節田の立神様が眺められる広大な太平洋に面した海岸で音びらきのご神事が執り行なわれました。

西陽が射す美しい光のなか、大江さんの奄美の言葉(方言)で話される真摯なお祈りから始まり、その言霊からは代々、御守りされていらっしゃる今井大権現の神様、奄美の土地の神々様やあらゆる神々様や方々への深い敬意と感謝の祈りを唱えられました。

私はいつも大江さんのお祈りを聴かせて頂くとまるで奄美の神様と対話されていらっしゃるかのようで感動で胸が熱くなります。

奄美の波の音を背景に、とおまさんが歌われる「アウラ」が美しく響き渡るなか、奄美の名産品である大島紬を取り入れられた素晴らしいお衣装を纏われた鶴先生が美しく厳かな舞を奄美の地、そして配信を通して世界に届けられました。

昨年の12月に鶴先生は龍郷町にありますりゅうゆう館にて日本舞踊とアマミ舞を1つの舞台上に融合させ、「南風にのせて おどりおどる」を開催されましたが、その時、美内すずえ先生作「おうな」を舞われ、歌詞の一文に

「結んで開いて 開いて結ぶ」があるのですが…

奄美で鶴先生が舞われた事によって、日本の聖地、霊地が開かれ、結ばれていくのでは?と日を重ねるごとに感じられました。

あれから一年を迎える目前に

今回、奄美からの祈りを世界へ動画配信された事はとても意味深く感じられました。

鶴先生は2000年に初めて奄美 加計呂麻島に足を運ばれて、天と地を繋ぐ舞のインスピレーションを受けられ、アマミ舞をお作りになられました。

そして…2015年2月に龍の郷である龍郷町にお住まいの大江さんと御結婚され、6年が経過し、来年、7年目を迎えます。

大江さんと共に無農薬で原種の真菰やお米などを大事に手掛けられながら、舞とともに大地に根ざした暮らしを日々、送られていらっしゃいます。

奄美で生まれ育っていらっしゃる大江さんが大自然や土地や神々様、ご先祖様やあらゆる存在を尊び、感謝溢れる真摯なお祈りと長年、あらゆる場所で常に深い愛と真っ直ぐな思いで舞、祈られてこられた鶴先生の「世界平和と宇宙、森羅万象等の安寧」を願われる深い祈りを込められた美しく厳かな舞が一対となり、祈りの力がさらに深まり…

奄美からの祈りが全国、世界へと波及していくように感じました。

海辺を裸足で舞われる鶴先生は、奄美の土地と一体となられ、舞われていらっしゃるお姿は本当に美しく、海を背景に立たれていらっしゃるお姿もまるで舞われているようで、何かを放ち、目が離せない程でした。

広大な海を背に舞われる鶴先生は

どの瞬間も…どこを切り取っても

ただ…ただ 美しく凛とされた空間が生まれ

存在そのもので舞われていらっしゃるように感じました。

本当に光り輝いていらっしゃいました。

とおまさんの祈り深い美しい歌に合わせ、奄美の風、海、打ち寄せる波、光、空、大地、山々、空気 全てと共に、凛と美しく舞われていらっしゃる鶴先生のお姿をご覧になられた奄美の神々様がお喜びになられていると思いました。

住み慣れた東京を離れ、今井大権現様の麓の龍郷町に命の根を宿され、大江さんと共に奄美で自然と向き合われながら、日々を重ねていらっしゃるお姿に…

改めて、鶴先生、大江さんの在り方、真心、暮らしの中に…舞、祈り、耕し、育て、収穫に感謝し、その実りを分かち合うことなどの営み全てが、太古から行われてきた人々の生き方、暮らし方に通じ、私達は舞だけでなく、本当にたくさんの事を学ばせて頂いている事を感じました。

自然豊かな奄美の大地を弥栄(いやさか)にされ、その事によって日本各地が弥栄に…

そして… 世界各地の弥栄と平和に繋がっていく気がしました。

鶴先生や大江さんの真っ直ぐな想いと温かいお心に本当に感謝しております。

その一つ一つを受け取らせて頂きながら、温かい皆さまと共に祈り、舞わせて頂ける事が本当に嬉しいです。

鶴先生、大江さん、アマミ舞の皆さま、

そして…奄美 加計呂麻島にご縁を頂きました事に尊尊がなし。

生きること 暮らすこと 舞うこと

文: 小川 真愛

あなたが 今いる
その場から
ただ 空を見上げたならば

夏の海の色のような
晴天か

あるいは 海面に映る
朝の輝きのような
黄金色か

あるいは 岩間打つ
波頭のような 白い雲が
たなびいては いないだろうか

そこから
さらに 目を閉じ
透明な地平線を 見たならば

海が
目に見えぬ 心の海が
遥かに 見えてこないだろうか

その 彼方
空と海の間に
遠き祖先の
舞が 歌声が 歓喜が
聞こえては こないだろうか

あなたの 血潮の中の
塩なる 海の記憶

🌊

その昔
空と海の間 波間から
謡うたい が
踊りが 舞が 神楽が
潮の流れに乗り
遠き国より
奄美に 伝わったそう

その謡は
奄美では 八月踊りとなり
さらに 潮に乗り
四国で 阿波踊り
さらに 本土で 盆踊りとなり
今の世の 日本の夏を 覆いゆく

ここから
こころから
こころが動くから

息吹は 謡となり
はたらく御手が 舞いとなり
この地に今ある喜びを
天へ 地へと 繋げゆく

この地に 身を 定よう
そのように 決められて
お父様の生まれられた奄美に
舞と共に 戻り
舞と共に 始まり
舞と共に 暮らし
そうして アマミ舞が生まれました

🌊

一年を終え
龍の里 龍郷
アマミ舞の周辺では今
新しい舞 『尊尊く愛し』(とうとがなし)

のご創作と
年の瀬を飾る龍のしめ縄作りが
忙しいながらも 朗らかに
進められています

🌊

わたしは 不器用だから
ただ 続けてきただけ
そう仰って

誰にでも 舞うことができるよう
身体に添う 素の舞を
凛と 教えてくださいます

その鶴壽賀先生が
また新しい舞を ご創作され
この二月 教えてくださるそう

よかったら 是非 ご一緒に
この波のように 舞いませんか?