聖地八ヶ岳でアマミ舞

こんにちは!

いつも、アマミ舞ブログをお読み下さりありがとうございます。

今日は、八ヶ岳で行われた二日間の稽古について、あくまでも私が受け取った体験を書いています。

今回、私が受け取ったものは大きいです。来年に向けて、更なる成長へとたくさんの学びがありました。

師走に突入し、大きくエネルギーが変る時、このタイミングで鶴先生は八ヶ岳に向かわれました。

久しぶりに八ヶ岳での稽古とあって、地元チームの皆さんに交じわり千葉・東京から集結し、スペシャルな二日間となりました!

まず、稽古が始まる前に既に新たな扉は開かれたように感じます。私が受け取ったのは高次元であり、多次元的な周波数ではなかったかと今ブログを書きながらそう感じています。

今現在、アマミ舞に深く関わりを持つメンバーの中には、昨年夏にこの八ヶ岳で行われた天女山と身曽岐神社ご奉納に参加して以来だという人が多く、今回は私も含めそれに当たる3人が参加していました。

八ヶ岳という所は、アマミ舞を語る上で私たちにとっての原点であることを再確認すると同時に、ここから新たに自分自身をリセットするためにこの地を訪れたのだということを肌で感じました。

しかし、ことの始まりが一年前であったとは、全く持って信じられず、この数年間の出来事や自分の記憶というものが修正されたり変換されているということをパワーアップする八ヶ岳のエネルギーは伝えていました。

ただ今、そのプロセスを体験しながら、八ヶ岳の精霊と繋がりこのブログを書いております(笑)

稽古会場は、富士山と南アルプスの山々に囲まれ、そこで舞う”龍神祝詞”は本当にパワフルで…窓を開けると、富士山の上には巨大な龍神雲が御目見得になり、龍神様に見守られているのを実感しました。

今回は、アマミ舞の基本となる舞を丁寧に稽古しながらも、一つひとつの舞をご奉納するような神聖な気持ちで稽古に向かった二日間でした。

八ヶ岳は、舞を志す方がたくさん集まり、天と地を結ぶアマミ舞に相応しい場所。またそこに暮らす人たちもとってもパワフルで、私は改めて八ヶ岳の凄さを再認識しました。

また、今回はKeynoteという素敵なコテージに宿泊し、大変有意義な時間を過ごさせていただきました。

若本ご夫妻の心暖まる最高のお持て成しに感謝いたします。あの場所もかなりパワフルな磁場であり、私はまるで宇宙空間に漂うような感覚を覚えました!

主催して下さったアマミ舞鈴之位の杉山 知広さん、ありがとうございました。

そして、奄美の大地のエネルギーと八ヶ岳を繋いで、パワフルなお稽古をつけて下さった鶴先生、誠にありがとうございました。

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