鶴先生から、今朝写真が届きました。奄美は、至る所に草木や野に咲く花々を楽しむ季節になってきたようです。下の写真は、オクラに咲いた花だそう。テーブルの上に飾って楽しまれているのですね。
先生は、いつも庭の手入れをしながら、植物とお話されています。そんな時は、まるでアナスタシアのような、純粋な乙女のような姿を思わせる方なのであります。
今朝は先生、黒アゲハ蝶とお話さしていたようです。黒アゲハは祝福をもたらすと言われ、この蝶々が飛んで来ると何だかとても嬉しくなります。黒アゲハが、綺麗に咲いたグラジオラスのお花の蜜を吸っています。
お花も綺麗ですが、蝶も美しいですね。
そして、グアバの花をご覧下さい。グアバの木は、公園や空き地にもたくさん生えていて、暑い時期には実を付け、そのまま食べることが出来ます。ジュースとして飲んだことはありますが、そのまま木からもぎ取って、グアバの実を口にした時はその美味しさに感動でした。奄美というところは、自然の恵みに溢れていて本当に豊かなところだなと思います。
そして、グアバはこんな可愛い花が咲くのでね。
何気ない普段の生活の中で、自然と調和しその恵みを頂きながら、幸せが拡がっていくのを感じさせて頂きました。ありがとうございます。
奄美の大地に感謝をこめて…