本日、夏越の大祓と共に始まった東京稽古。天河ご奉納はもう目の前!ということで、シャスタ帰国後、鶴先生活動開始です。本日より、奄美より東京入りし森羅万象の稽古が始まりました。先生も、気持ちも新たにこの日を楽しみにしていらっしゃいました。
ところが、先生が上京されるや否や兼ねてから深いご縁のある方々が、都内で特別なイベントをされていることが分かり、稽古終了後イベント会場へ駆けつけることになりました。
船井本社では、小林芙蓉先生の『書画展』が行われていましたが、17時より行われる祈り合わせに参加するため、鶴先生は稽古に参加していたメンバーを引き連れ四ツ谷に向かいました。
芙蓉先生とは、昨年の伊勢神宮御奉納以来のご対面でしたが、本日、夏越の大祓の日に地球への祈り合わせをする必要があるとされ、天河弁財天の五十鈴をお持ちの方にお声掛けをし、50個の鈴音が鳴り響く中、私達一人ひとりの清らかな心と地球を結ぶ作品となる「祓」を揮毫されました。
私たちは、その作品を目の当たりにして、鶴先生がどうしても行かなければと仰っていたのを理解するに至ったのでした。芙蓉先生は、その後も羽賀ヒカルさんとの対談でパワフルに講演され、1時間という限られた時間内で何というお仕事をされるのだろうと驚くばかりでしたが、50個の五十鈴の響きと共に夏越の大祓のご神事は無事終了しました。
今日は、至る所で同じように大切な神事が執り行われていたことでしょう。すべては繋がっており、今この時、宇宙の盛大なる祝福を通して、私達はある一つのことを成し遂げようとしているように感じてなりません。
最高にして、最善が成されていることに深い深く感謝いたします。
アマミ 富士