握手会となってしまった参集殿

御奉納を明日に控えた5日には、柿坂匡孝禰宜宮司様に続いて、柿坂神酒乃祐宮司様の講話のお時間を頂きました。まさか、神酒乃祐宮司様がお出ましになられとは、夢にも思わず、私たちは本当に感激いたしました。

宮司様は、私たちのことを大歓迎して下さり、一人ひとりを我が子の様に無条件の愛で迎え入れて下さいました。

 

 

何と言いましょうか…もう、お姿を拝見しているだけで、言葉に出来ぬほどの幸せな気持ちになるのでした。

講話のお時間の中で、宮司様の方から私たちに対し、何か質問ありますかと投げかけて下さり、質問コーナーの時間もありました。

その中で、「舞をすることに夫の理解が得られないのですが、どうしたら良いのでしょうか!」という、まるで人生相談となってしまった投げかけに対して、「もっと可愛くなって相手に甘えなさい」と仰ったのです。私たちは、そのたった一言に深い深い慈愛を感じ、その場がパッと明るくなって笑いに包まれるひと時を頂きました。

宮司様のお人柄に触れ、皆んなが一つになった幸せな瞬間でした。

講話の時間は、かなり盛り上がり、予定時間を延長して、最後は一人ひとりと握手して下さり、優しくお声を掛けて下さいまして、参集殿がまるで握手会の会場と化してしまいました。

 

 

大きな大きな歓びのエネルギーに満ち溢れ、素晴らしい時の流れの中で、貴重なひと時を体験させて頂きました。

鶴寿賀先生、この様な素晴らしいお時間を作って下さり、本当にありがとうございました。

そして、柿坂神酒乃祐宮司様に心より感謝申し上げます。

 

 

 

 

 

 

 

 

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