プロフィール

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花柳 鶴寿賀(はなやぎ つるすが)

幼少時より日本舞踊、クラッシックバレー、沖縄舞踊など様々な踊りに親しみ活躍するが、成人時に花柳鶴寿賀として日本舞踊の名取を許された事を機に、日本舞踊の道を極めるべく決断し、花柳寿南海師(現日本国宝)に師事。1966年22歳で花柳流師範となり、以後、日本舞踊協会大会賞を受賞し、国立劇場はじめ数多くの舞台に出演。自身が創作した踊りも数多く披露し、リサイタルも多数開催している。

2002年に父の故郷である奄美大島、加計呂麻島を訪れた際に天と地をつなぐ舞のインスピレーションを受け、自身が長年の舞踊活動の中で体得した様々な舞のエッセンスを基に、アマミ舞を完成。各地でアマミ舞を披露するとともにワークショップを開催し、多くの参加者・賛同者を得るに至る。

現在は、花柳鶴寿賀として舞う日本舞踊、鶴阿彌として舞うアマミ舞を、人生における運命の車輪のごとく捉え、舞を担う者として活動と舞を志す人々の指導に情熱を注いでいる。

 

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ごあいさつ

皆様、アマミ舞創始者であります花柳鶴寿賀よりご挨拶申し上げます。アマミ舞公式サイトにご訪問下さり、誠にありがとうございます。心より感謝致します。私は、奄美の大自然と共に、あらゆる生命の輝きと共鳴して、日々新たな発見や学びを受け取っています。奄美大島は、日本の雛形とも言われ、私たちの魂の故郷を思わせる神聖な場所です。ここでは、訪れる人の心を癒し解放するエネルギーが存在していると私は感じています。その感動を舞に乗せ表現し、あなたの魂を輝かせていきませんか。各地でのお稽古も定期的に開催しております。どうぞお気軽にご参加下さいませ。そして是非、皆様、奄美大島に足をお運び下さい。

私、花柳鶴寿賀は、多くの人にこの天と地を結ぶアマミ舞をお伝えし、魂の歓びと共に人類の発展に貢献していくことをここに誓います。

そして、皆様との素晴らしき出会いを心よりお待ち申し上げています。

花柳鶴寿賀

 

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