名瀬・高千穂神社御奉納

皆さま、こんにちは!

大変、ご無沙汰しております。

2023年も半年を過ぎようとしていますが、今日はまさかの一年ぶりとなるブログ投稿となりまして、皆さまに失礼をしたままになっておりましたこと、心よりお詫び申し上げます。

そして、今日は、嬉しいご報告です。

アマミ舞創始者であり、我々の師匠である花柳鶴寿賀は、新しいアマミ舞を築いていきたいというお気持ちや、指導者として、新しい舞の数々を伝えていきたいという心情を、この数年間、語られてきました。それは、今が人類レベルにおける大変容の時であるということ、地球という惑星の新たな誕生の時期であるということから、私たち一人ひとりが変わらなくてはならない重要なこの今であるからこそだと、心からそう感じています。

つい先日、久しぶりに奄美に来島し、2年ぶりのお稽古と御奉納を終え、久しぶりにお会いした師の存在がいかに大きいかということを実感して帰って参りました。

この度、花柳鶴寿賀率いるアマミ舞宝珠之位、鈴之位のメンバーによる初めての研修会と奄美は名瀬にございます、高千穂神社にて正式参拝とアマミ舞御奉納を執り行いました。

それは、待ちに待ったことでありまして、遂にと言いますか、漸くと言いますか、2023年という年の真中で、意を決して行われたイベントでありました。

先日の6月8日、主要メンバーが奄美に集結!鶴先生と久しぶりの対面することが出来まして、その歓びを分かち合い、素晴らしい時を過ごすことが出来ました。

まさしく、鶴の一声で集まったメンバーは、たった一日の稽古で、君が代五番までの歌と振りを覚え御奉納に向かったのです。この時、メンバー、一人ひとりと、これまで感じることのなかった強い絆、それ以上に、計り知れない何かを師匠より授けていただいたという、まるで奇跡のような、貴重な時を刻むこととなりました。

この度、ご自身より公に明らかにされましたが、師匠は、2年前に脳梗塞を煩い、それ以降、これまでの舞踊家人生で経験したことのない、大変なご苦労をされて来られたのです。

しかし、どのような状況であっても、快復を目指して、治療やリハビリに取り組み、アマミ舞の舞人との対話を重ね、ご指導を継続的に取り組んで来られた鶴寿賀師匠。とにかく、今も尚、圧倒的な存在感を誇るそのお姿に、ご一緒させていただける有難みをひしひしと感じるのでした。

どれ程までにお辛かったであろうか、そして又多くを乗り越えておられたのであろうか、言葉に尽くせないと思います。しかし、そのすべてを私たちに語って下さり、祈りの舞に臨む姿勢を見せて下さったのでした。

今回の研修と御奉納では、本当に神々の存在がサポートして下さっているのを感じました。しかしながら、ここからは、自ら求め動いていかなくてはならないということを感じてなりません。師匠の生き方在り方は、真似できるものではありませんが、肉体の限界を超越しようとする精神性の高さは、稀に見るものであり、そのお姿は、美しく、神々しさに満ち溢れていました。

鶴寿賀師匠、アマミ舞の皆さん、心からおめでとうございます。

そして、いつもアマミ舞をご支援下さる皆さま、真にありがとうございます。

すべては、ここから…

今後とも、宜しくお願い申し上げます。

アマミ富士

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