この度、アマミ千龍さんが、国際的なイベントの場で、アマミ舞の御奉納をされましたこと、謹んでご報告させていただきます。
秋分の日から始まった、第7回世界長老会議と題して、各国から先住民族の長老が集結!東京国際フォーラムにてしシンポジュウムが行われていました。
そして、昨日から、富士山の麓である朝霧高原で行われたオールナイトフェスティバルに、ありがとう寺御住職、宗教学者でもいらっしゃる町田宗鳳先生と共にご夫妻でご招待され、宗鳳先生による護摩の神事が執り行われる中、千龍さんがアマミ舞を御奉納されまた。
世界各国から集まった先住民族族の長老たちが見守る中、祈りの舞を天に宇宙に捧げて下さった千龍さん…
その夜は、満天の星が光り輝く夜空となり、千龍さんの舞が始まると、鷹が富士山に向かって登っていったのだそうです。その素晴らしい光景を見て、長老の方々は、心打たれ、千龍さんに駆け寄り、有難い言葉をお伝え下さったとのことです。
鶴先生は、古からの叡智を携えて、先住民族の長老が集まる重要な場で、アマミ舞を披露する機会をいただいたこと、この上ない歓びと、深い感謝と共に在られます。
宗鳳先生、千龍さん、この度は、
「護摩とアマミ舞」お二人でなければ出来ない、祈りの神事を今この時に、重要な場において、私たちの思いと共に果たしていただき、ありがとうございました。

鶴先生、宗鳳先生、千龍さん…この度は誠に、おめでとうございます。
アマミ 富士