10月東京稽古会

つい先日まで真夏日もありましたが、10月に入り、いよいよ朝晩肌寒く感じるような日も増えてまいりました。

季節は実りの秋。

各地で、収穫を祝い、感謝を捧げるお祭りが開催されています。

私たち一人ひとりにとっても、自分自身の2025年の1年の成果を収穫し、味わっていく時期になりますね。

この時期に舞うのは、皆で、1年の実りを喜び祝い合い、神様とともにまつり合うのにピッタリなのではないかと思います。ぜひ、皆さんご一緒にアマミ舞のお稽古をしてみませんか?

【アマミ舞10月東京稽古会のご案内】

〈日時〉 10月15日(水) 18:30〜21:30

     10月27日(月) 18:30〜21:30

          (着替え等、前後の用意含みます)

※お稽古時間長くとっていますので、皆さん各々のご都合に合わせ、途中退室していただいても構いません。

※ 未経験の方も歓迎します。いつでもここからです。祈りの舞の形を覚え体で表現致しましょう。

〈稽古指導者〉 花柳鶴寿賀(アマミ鶴阿彌)先生

〈参加費〉 会員4,000円 非会員5,000円

〈会場〉  お申し込み後にお知らせいたします。最寄駅は西武新宿線 武蔵関駅となります。

〈持ち物〉

・白又は生成りの上下(動きやすいもの)

※着丈が短めのもの、身体にピッタリ沿うようなお洋服でお稽古される場合は、スカーフや大判の布などで覆うなど、身体のラインが見えすぎない工夫をしていただけたらと思います。

・白足袋(底が綿素材のもの。化繊だと滑りやすいです)

・飲み物

※お扇子をお持ちの方は、扇子を挿すための紐(腰ひもなど)をご用意ください。お持ちでない方は、無くても問題ありませんので、ご安心ください。

お稽古会参加申し込み、お問い合わせにつきましては、

natsuki0220@gmail.com (担当:アマミ月)

にお願いいたします。

皆さまのご参加、心よりお待ちしております。

2025 年活動報告 その1

ブログが大変ご無沙汰になっておりました。

今年の2月からの報告・活動をさせていただきます。

令和7年2月22日

アマミ舞20周年記念を、奄美大島、加計呂麻島『高千穂神社』に於いて執り行うことができましたことを報告させていただきます。

応援に、沖縄から長年奉納や舞台でご一緒してきました小嶋さちほさんが、アマノマイのメンバーをお連れくださり、

賑わしてくださいました。

そして、祈り舞世界のパイオニアでもありますミナルさんが駆けつけてくださり、感動いたしました。

また、ご挨拶をお送りくださいました滝沢泰平様、東京からはTOMA様がご挨拶のメッセージを届けてくださいました。

感謝でいっぱいでございました。

アマミ舞の舞人たちも大勢来てくれて、大変賑わいました。

(加計呂麻島「5マイル」でのお祝いの会 まるで本物の竜宮城のようなお食事やおもてなし)

20年という年月は長いようで短く、日本舞踊の世界を70年近く舞ってきましたが、3年前、脳梗塞で不自由になった体でも、アマミ舞を創り伝えたく、そのまま続けさせていただいております。

記念の会が終わり、その足で東京の娘の家に世話になりながら、

4月23日『伊勢神宮』伊雑宮にて、20年目の報告奉納をさせていただきました。

21年に向けて、アマミ舞は出発いたしました。

改めて6月1日の『出雲大社』凉殿祭に向け、稽古を重ねました。

新しいメンバーと、長年共にしてきた舞人たちでの出発です。

「君が代」5番までのものをいただき、新しい「君が代」の登場でした。

また、今回は故エネルシアさんの創作神話「真菰神話」をご奉納させていただき、

小学生2人の瑞々しき舞人がネズミさん役を立派に可愛らしく務めました。

アマミ舞は、次世代を担う子どもたちの舞の指導も始まっております。

少しずつ変化していく世界・世の中に、アマミ舞がどのように対応していくのでしょう。

自分は変わらないつもりでも、若い人たちの変化を見て、

自由自在に新しいものにも応じていける柔軟性が十分に残っているか、

また、頑として主義主張を貫き通すのか・・・

楽しみです。

アマミ鶴阿彌がこの歳から祈り舞いの振りを新たに作りつつ、伝えていけるのか。

それを受け取ってくれる若者がいるのか。

それを楽しく、面白く

「ここから」80歳挑戦が始まります。

この秋10月19日には伊勢川上山若宮八幡宮のお祭り。

また、講演会の依頼もあり、楽しみ満載となっております。

お読みいただきまして、ありがとうございました。

アマミ鶴阿彌

(令和7年6月1日出雲大社拝殿でのご奉納後)

9/29 東京稽古会

みなさま、ブログの更新、大変ご無沙汰してしまいまして、申し訳ございませんでした。

大きな時代の転換の中、そして、切り替わりを迎えた2025年も

早いもので、まもなく秋分を迎えようとしております。

アマミ舞もまた大きな転換の流れの中におります。近況については、改めて書かせていただきますが、本日は、先ず今月9/29に開催いたします、東京稽古会のご案内をさせていただきます。

                          (奄美大島・龍郷湾より眺める魚座満月)

【アマミ舞9月東京稽古会のご案内】

〈日時〉 9月29日(月) 18:30〜21:30

          (着替え等、前後の用意含みます)

※お稽古時間長くとっていますので、皆さん各々のご都合に合わせ、途中退室していただいても構いません。

※ 未経験の方も歓迎します。いつでもここからです。祈りの舞の形を覚え体で表現致しましょう。

〈稽古指導者〉 花柳鶴寿賀先生

〈参加費〉 会員4,000円 非会員5,000円

〈会場〉  お申し込み後にお知らせいたします。最寄駅は西武新宿線 武蔵関駅となります。

〈持ち物〉

・白又は生成りの上下(動きやすいもの)

※着丈が短めのもの、身体にピッタリ沿うようなお洋服でお稽古される場合は、スカーフや大判の布などで覆うなど、身体のラインが見えすぎない工夫をしていただけたらと思います。

・白足袋(底が綿素材のもの。化繊だと滑りやすいです)

・飲み物

※お扇子をお持ちの方は、扇子を挿すための紐(腰ひもなど)をご用意ください。お持ちでない方は、無くても問題ありませんので、ご安心ください。

お稽古会参加申し込み、お問い合わせにつきましては、

natsuki0220@gmail.com (担当:アマミ月)

にお願いいたします。

皆さまのご参加、心よりお待ちしております。