祈りの会

今日で11月も終わり…明日から師走に突入ですね。今年もアマミ舞は各地で様々な活動を繰り広げて参りましたが、2018年最後の月となる12月、兼ねてから私が実現したいと思っていたイベント開催いたします。

それは「祈りの会」です。

今、宇宙の動きが活発です。私たちの住まうこの地球も絶えず変化しており、当然のことながら私たち人間も進化のために変わらなくてはならない時に来ていると感じずにはいられない日々です。

もう、待った無しの状況であるのを感じつつ、ここ奄美に居ながらにして、自分に何が出来るのかを自問自答するのでありました。

しかし、考えても答えは見つかりません。

そんな中、自分の大好きな踊りの振り付けを考えたり舞の指導をする中で、改めて祈ることの重要性を感じていきます。

そこで、今このタイミングで奄美から日本の大地へ、更には地球に向けて感謝と祈りを届けたいという思いから、「祈りの会」を立ち上げることとなりました。

天河様ご奉納が終わり、新たな始まりを迎えてから、私なりの覚悟を持って準備を始めていきました。

この会に参加して下さる大切な方々をお迎えするべく、神々様や奄美の大地そして自然界の精霊たちへのご挨拶と私たちの意思をお伝えするため、主要な聖地を夫と共に歩きました。

そして地元の皆様は元より日本各地から、この会の為にご支援ご協力を受け賜わりまして、今週に入り漸く準備も整ってきました。

時は巡り、精神的肉体的限界を乗り越えて今出来ること…

12月8日より祈り合わせを開始。9日は今井大権現神社にて、10日には加計呂麻島に渡り「祈りの会」を執り行います。皆さまには、ブログにてご報告させて頂きますので、どうか奄美にお心を寄せて頂き、ご一緒に地球への感謝と平和への祈りをどうぞ宜しくお願い申し上げます。

アマミ舞創始者 花柳 鶴寿賀(鶴阿彌)

11:11アマミ菜々さん挙式

11月11日、この良き日にアマミ舞鈴之位アマミ 菜々さんこと山崎 菜々美さんの結婚式が執り行われました。

菜々さんは、アマミ舞メンバーの中で最年少ですが、その若さと美貌で何と出会って僅か一年でゴールイン!同じ年齢に当たる中和田純矢さんとの愛を育み、多くの方が暖かく見守る中、素晴らしい結婚式を迎えました。

 

 

何て美しい新郎新婦でしょう!純粋ピュアで真っ直ぐな気持ちを持ち続けて来たお二人が、純白の衣装に身を包んだお姿に、ご列席の皆様は目を奪われました。

そして、こんなにも笑顔が絶えない新郎新婦がいるだろうかと思うほど、お二人は終始笑顔で、祝いの宴により一層花を添えていました。

式場となった場所は逗子マリーナ。チャペルも披露宴会場も海に面していて、ステキな演出が施されたウェディングパーティー。しかし、何より菜々さんの満面の笑みとキラキラ輝くお二人の美しい姿に胸が高まりました。

 

 

Innocent Blowとでも言いましょうか!お二人の愛を象徴するかの様な深い青が、どこまでも果てしなくて拡がる空と海に溶け込んで行くのを見て、お二人のビジョンがここから生まれるのを実感しました。

 

鶴先生は、この日を楽しみにされていました。何と先生は、奄美から駆けつけ、祝いの舞をご披露下さったのです。かなりゴージャスでした!又、私アマミ富士は、乾杯の御発声を務めさせて頂きまして、歓喜に満ち溢れる体験となりました。

 

 

今年は、2月に加計呂麻でアマミ 里佳さんの結婚式があり、その後八ヶ岳で暮らすアマミ 稲菜さんのご結婚とご出産、今回の菜々さんのウェディングセレモニーへと目出度きことが続いて幸せのバトンがこの様にして渡されていきます。

幸せの連鎖、嬉しいですね…

菜々さん、本当におめでとうございます!どうか、末永くお幸せに。菜々さんの受け取った大きな愛を大切になさって下さいね。菜々さんの幸せの舞を思い描き、今後の益々のご活躍を楽しみにしています。

 

 

 

 

 

アマミ 富士

奄美より…

久しぶり奄美に来ています。午後から雨も上がり、穏やかな海を見ることができ、心地良い奄美の風を感じています。

そして、今日も朝からお忙しい鶴先生に密着取材!

ここは、奄美文化センター。27日から行われる奄美市民文化祭という大きなイベントがあり、鶴先生は、花柳流花篝絵をご披露されることになり、只今リハーサルの真っ最中です。

今回の舞台に立つ三人の子供たちは、まるで妖精のような輝きを解き放ち、その愛くるしさにすっかり目を奪われました。「玉屋」という古典の代表作品で、大道芸役を演じる鶴先生の踊りも楽しさ面白さ満載で、子供たちとの息もぴったりでした。

本番は、さぞ観客のハートを掴んで素晴らしい舞台を見せてくれることでしょう。

さて、久しぶり奄美に来て、先日の台風24号の影響を肌で感じました。何より、エネルギーが一掃されたのか、清々しい空気に触れて、大浄化がなされたことを大自然から受け取りました。

19日20日は、龍郷町の種下ろし祭!一年の収穫を祝い、夜通し踊り明かすネイティブの祭りです。順調に準備は運んでおり、明日は今井大権現岳に登ってお山で踊るのだそうです。とにかく先生は大忙しですが、一年で最も盛り上がる奄美の今この時を心から楽しもうと、張り切っていらっしゃるご様子でした。

明日は、海での禊ぎから始まります。

アマミ 菜々

アマミ 富士

広田神社ご奉納の巻

平成30年9月22日、兵庫県西宮市にあります広田神社にてご奉納を納めさせていただきました。

広田神社内の研修施設廣田山荘でのお稽古は、神戸市内で「むすび食堂」を営む近藤貴美さんという奄美にもご縁の深い方の紹介で、今年の春と初夏と鶴先生に来ていただき開催して参りました。

この度は、8月の天川弁財天大社の御奉納からも間もなくでしたが、広田神社にご縁のある方の協力も得て奉納の機会をいただきました。

そして、ご奉納の前には「あわのうた普及協会」代表である早川須美子さんをお招きして、講話の時間を取り貴重なお話を伺うことができました。

広田神社の所在地である西宮 廣田の地名は、イザナギイザナミの長女としてお生まれになったワカヒメさまが 、故あって流され 待ち構えていたカナサキさまが 姫を拾ったことから「廣田」となった とも言われているそうです。

アマテルカミの姉上であり、ご両親が国を守るために歌い廻られた「あわのうた」を引き継ぎ呪い(まじない)ウタや祓いウタで害虫や国の危機を退けたワカヒメの存在は長らく秘されていたそうです。

須美子さんのお話を伺って、私たちの発する言葉の響き、心の在り方が様々に影響し合う今この時、宇宙の叡智が秘められている「あわのうた」を唄い舞うことの計り知れない意味と、私たち自身が自らの魂を清らかにし、意識を高めていくことの大切さを改めて認識いたしました。

奉納の時間には、前日からの雨も止み晴れた空からは爽やかな心地よい風が吹いていました。

先生の「とおかみえ」、早川須美子さんの透き通る声によるワカヒメさまの恋の歌「まわりうた」、アマミ舞に触れるのが初めての参加メンバーも含めてのあわのうた、君が代、いろは、ひふみ と無事に舞うことができました。

あわのうた所縁のワカヒメさまが暮らした地にある広田神社にて舞うことが出来たことの有難さを今ひしひしと感じております。

兼ねてから念願であった廣田神社ご奉納を無事執り行う事が出来まして、本当に嬉しく、全ての皆さまに心より御礼申し上げます。

最後に、鶴先生、大江さん、須美子さん、東京から駆けつけて下さった富士子ちゃん、菜々ちゃん、参加された皆々様…誠にありがとうございました。

貴美ちゃんの食べて癒される最高のお弁当にデザート、屋久島食材を使った美しいお弁当、本当に美味しかったです。

歌って舞って食べて笑って、豊かな時間が廣田の地に広がりました。

アマミ青 拝

奄美 ゆかた会

8月の最後の週となりましたが、毎年恒例の「ゆかた会」を開催しました。私が奄美に来て以来、自分が長年手掛けてきた日本舞踊とアマミ舞を地元の皆さまにご披露しようと年に一度この会を開いています。天河様の御奉納が終わって直ぐでしたが、東京と奄美で弟子達が稽古に励んでおりました。

驚いたのは、この数日前に非常に大きな台風が奄美に上陸したため、身動きが取れなくなり、今思うとよく開催出来たなと感慨深です。また、今年はここ奄美ではお盆に当たる日と重なり、ご家族で時間を過ごす地元の皆さまが多い中、ご来場者の方々のことも気になりました。しかし会が始まると、この日を楽しみに駆けつけて下さった皆さまの温かいお心を頂戴し、思いもよらない大きな喜びに包まれていくのでした。

弟子たちは、私が多忙な為少ない時間の中で稽古に励みましたが、その成果をしっかりと舞台で披露して観客の声援に応えてくれました。私は、長年取り組んで来た舞踊を奄美に移住してからも自分なりに細々と続けて参りましたが、漸く今ここに来て少しずつですが身を結び形になってきたことを実感し、溢れんばかりの深い感謝の気持ちを感じたのです。

私は、あまり深く考えずにやりたいと思うことをただただ続けて来たのですが、その直向きな思いや小さな一歩というものが身を結んだ時に得られる人生のご褒美のようなものをこの日受け取りました。

今、奄美にきて四年という月日が経ちますが、今まで積み重ねてきたことが、一つずつ目に見える形となり、皆さまのお心と結び合わせて頂けるとようになりまして、この地に来て本当に良かったと深く深く感じています。

奄美の神々様、誠にありがとうございます。

心から感謝いたします。

花柳 鶴寿賀

ご縁ありまして、これまで奄美には数回足を運こんでいるのですが、今回は大きな台風が去った直後、お盆と重なったタイミングでこちらに入らせていただきました。

奄美の皆さまが大切にされて来たご先祖様への感謝と祈りは、大自然と共存する暮らしの中で培われてきた命の共鳴、そこにすべてがあるということを「よいすら」を舞うことで感じ、言葉に出来ない魂の喜びを受け取らせて頂きました。

何より嬉しかったのは、舞台を観て下さったお客様から、「自然と涙が溢れてきた」「東京からきた子が奄美の島唄を舞えることに感動した」とのお言葉を頂いたことです。大変嬉しく、これからの私の人生においても大きな力となり励みになります。本当に今回皆さまに舞を披露させて頂き、ご一緒に「ゆかた会」を楽しませて頂きまして心より感謝申し上げます。

アマミ 月