集落ご一同様に感謝申し上げます

安木屋場の種おろしに参加した際、参加費を納めさせていただいたことろ、集落民御一同さまより、お礼のお手紙とこんな素敵なポストカードとが届きました。あれから、ちょうど一か月が経つのだなぁと楽しかったあの夜をしみじみ思い出します。

安木屋場の集落の皆さま、本当にありがとうございました。

 

カードの裏には、ステキな詩が書かれていました。

一緒に祭りに参加されていた青木さん、私たちの思いをありがとうございます。

今日は、それを分かち愛ます…

アマミ 富士

 

IMG_5404

 

太鼓のリズム かいけあいの歌声

からだおよがせ 波におどる

 

笑わせあい 笑いあう

 

輪になって踊るみんなが

カラフルにひかってみえる

 

みあげれば まあるいお月さま

そばには お山と波の音

 

安木屋場の土が わたしと空を紬ぐ

人生は一瞬だ もっとあそべ」

ときこえた気がした

 

 

二〇一七年 安木屋場種おろし

ことば:あおきさとみ 絵:青木 薫 https://kaoruaoki.portfoliobox.net

 

満月の下で唄い踊る年に一度の種おろし

IMG_4838

 

11月ももう終わりに近づいていますが、何と言っても、3日と4日の二日間で行われた安木屋場の種おろしに初めて参加したことは、素晴らしい体験となりました。年に一度、各集落ごとに収穫を祝う祭りとして大切な島の伝統文化であり、これ無くして奄美を語ることは出来ないと言える種おろしに、初めて参加し貴重な経験をさせて頂きました。

アマミ舞に出会っていなかったら、この様な機会に巡り合うこともなかったことと思います。私は、この時期に合わせ一週間を奄美で過ごし、2人の仲間と共にアマミ舞の名取試験を受けていました。そして、3人揃って無事試験に合格し鈴之位という資格を頂いたその夜、晴れてこの祭りに参加したのです。

 

IMG_4829

 

 

 

 

その年の祭りを盛り上げるために準備をするお役目が8年に一度巡回するのだそうですが、選ばれた4つのお宅は、ご自宅を開放しご馳走や飲み物を振る舞い、集落の皆が踊り明かすのを全面的にサポートするのです。驚いたのは、まず女性の皆さんが太鼓を叩いて祭りの開催を知らせます。するとその後、男性の方々がご馳走が乗った大きなお皿を片手に輪になって踊り出すのです。一曲終わると、お皿に乗った地元ならではのお惣菜が一つずつ全員に手に届けられます。それはそれは、全部を口にしたくなるほど美味しいものばかり…そして、それを手の平にのせ箸を使わずに食べるんです。これにはびっクリ!そして新鮮な体験でした。

ひとしきり食べ終わると、太鼓や三味線の音が鳴り響いて唄が始まり、踊れ踊れと引っ張り出されます。そして、そのうちに全員が踊りだし、気がつくと心ひとつになっていくのでした。

 

IMG_4834

 

それはもう楽しくて、この夜はもう言葉が要らない!その領域に行き着くのでした。そして、ここに人間の原点があると私は感じました。一見、何もないように見えるこの島には、実はすべてがあり、自然の営みの中で暮らす島の人々はそれを大切に思い、天に祈りと感謝を捧げるため唄い踊り続けてきたであろうその姿を、私は確かに目撃しました。

この歓喜のエネルギーは大地に届いていることでしょう!鶴先生の厳しいご指導を受けて、やっとお免状を頂いた後ではありましたが、私は舞の原点に触れた感動に魂が震えました。

奄美の皆さんは老若男女問わず、皆踊りがとても上手でこれまたびっくり仰天。小さな子供たちも踊りが大好き!お爺さんお婆さんも素晴らしい踊り手です。また、祭りの主導権は女性が握っており、女性が力強く太鼓を叩くのに対し、男性は心から人々を迎えお持て成しするのです。

唄の中で男女の掛け合いがあったり、それを粋に感じたり素敵に感じたのを思い出します。時には、しんみりとする唄で何か深く心に入っていくのを許したり、天才芸人のパフォーマンスに笑いが止まらなくなったりと、100%本氣で遊ぶ皆さんにたくさんの元氣を頂きました。

 

IMG_4849 (1)

IMG_4823

 

そして、何と言っても二日間とも空には満月が光輝いて、祭りとそこに集う人たちを祝福していました。

満月の下で踊るなんて…

安木屋場の皆さんの暖かいお心に触れ、今この重要なタイミングで目指すは心の原点であることを身をもって教えて頂きました。本当にありがとうございました。

こんな楽しい祭りは他にはありません!来年も私たちは満月の下で踊りあかすことでしょう。写真は、11月4日今井大権現岳山頂に上がった満月@牡牛座のスーパームーンでした。

そして、またここから始まりです。

 

今在るすべてに感謝をこめて

アマミ富士 拝

 

img_4969

 

 

 

 

 

 

鶴阿彌&海老原よしえ特別企画in 長野

12月15日に長野で行われるアマミ舞ワークは、鶴先生と海老原よしえさんとの素敵なコラボイベントとなります。実は、6月の伊勢神宮でも奉納させて頂きました「あわのうた」は、私たちアマミ舞の基本の舞です。しかし、この唄はある時よしえさんが奏でる唄として、宇宙より下ろされたという作品です。この度、よしえさんが自ら舞うことをお決めになったことで、鶴先生が海老原よしえバージョンの「あわのうた」の振り付けを考案されました。

この日は、よしえさんのご厚意により新たに生まれた「あわのうた」を多くの方と舞い祈り合わせをご一緒したいとの思いから、鶴先生とのコラボセッションとなりました。どんな舞になるのか、お稽古が楽しみです。下記のよしえさんからのお手紙をお読み頂きお申込み下さいませ。宿泊ご希望の方には、お宿もコーディネイトして頂けるとのことですので、遠方の方も是非ご参加下さい。

 

23760040_1474724882624476_1480388434_o

 

【12月15日 海老原よしえさん企画・長野ワーク】

皆様、ご無沙汰しています。
伊那もお山の上の方が白くなってきました。
いよいよ冬のはじまりです。

実はこの度八ヶ岳のお稽古の後、鶴先生が
伊那にも来てくださることになりました。

そして、伊勢でもご奉納させて頂いた
私の曲のついた
「あわのうた」に
先生が振りをつけてくださいましたので、
そのお稽古をしていただきます。

日時:12月15日 10:30~時間はお昼をはさんで2時間半〜3時間位を予定しております。
*お昼持参でお願いします。
会場:伊那市にて(詳しい場所は、申し込み頂いた方に詳細をお知らせいたします。)

参加費:¥5,500‐

稽古指導:花柳鶴 寿賀(鶴阿彌)
◎宿泊が必要な方はご相談ください。
民宿、ビジネスホテルなど、ゲストハウスなどご紹介します。
農家民宿よしよし
赤石商店
ルートイン伊那 など

コーディエイター:海老原よしえ

 

 

IMG_4878

 

 

 

 

 

真菰の枕が出来ました!

 

薦枕(こもまくら)

奄美大島の自然栽培の真菰をたっぷりと使った枕が出来ました
お使いの枕の上に平たいままでパットとして
くるりと丸めてお昼寝に薦枕(こもまくら)として
用途に合わせてお使い頂けます

 

 

 

≪枕大きさ≫

おおよそ縦26×横39cm

カバー付き

生地 大麻×綿

縫製糸 オーガニックコットン

 

真菰の長さにも、祈りを込めて、お仕立てしました
真菰は36cmにカットしています
~数霊からの言の葉~
まこもの長さ 36cm
36は神なる世界へと向かう神秘の数霊
弥栄~いやさか~
弥勒~36~ミロク~の世界

栄える・繁栄・動き出す

 

中袋82cmにカットして縫製しています

82は内側の柱が立ち、物事の礎ができていく数霊

身体では、丹田と松果体の活性化
直観力を磨き、頭ではなく、 肚(はら)の声に従い動く

 

薦枕(こもまくら)

6900円 税込み・全国送料込み
お問い合わせ・ご注文、心よりお待ち申し上げております。

 

宗形 幸江

 

 

 

← 戻る

ご回答をありがとうございました。 ✨

 

 

 

 

鈴之位ご奉納授与のご報告

 

11月1日大安吉日の良き日に、この度、アマミ 里佳、アマミ富士、アマミ月 の名で、この度新たなる鈴乃位の誕生しましたことご報告申し上げます。三名は、今井大権現神社御前にてご奉納授与と云う運びで粛々と進み涙と共に授与させて頂きました。三名は、既に揃って遠隔稽古もしていたお陰で、奄美ではそれぞれの特徴を活かした指導を致し、此れから自分自身の生徒に指導出来るまでになっています。これから更なる稽古を積み、新しい舞を覚え、より技術を身に付けて心身共に成長して欲しいと願います。

鶴阿彌

 
IMG_5100

 

鶴先生…ご指導下さりありがとうございました。奄美でのお稽古時間はとても有意義で感謝しております!アマミ舞を通して学ばせて、頂く数々の事が本当に尊く…素晴らしい先生や先輩や皆さんに出逢わせて頂き…支えて頂いて今に至ります。これからも皆さんと学ばせて頂きながら、祈り舞う事の素晴らしさを伝え、分かち合い、広がっていくお手伝いをさせて頂ける様に自分自身を磨いていかれたらと思います。皆様、どうぞこれからも宜しくお願い致します。

アマミ里佳

 

 

IMG_5101

 

鶴先生の熱心で的確なご指導、先輩方の温かく丁寧なご指導のもと、皆さんと稽古やワーク、ご奉納…共に舞わせていただく中で、ここにたどり着くことができました。皆さまに心より感謝いたします。これからますます精進して、アマミ舞を広げていけるように自分の舞も磨いてまいります。

アマミ月

 

 

IMG_5099

 

昨年7月からアマミ舞を始めて以来、たくさんのお稽古、ご奉納やイベントに参加させていただく中で、鶴先生を始め、アマミ舞を愛する皆さまに育くまれ、何とかここまで来ることが出来ました。本当にありがとうございます。2017年という年に、こうして一つ前進出来たことがとっても嬉しいです。これからも、皆さまと共に、アマミ舞を通して日々成長していきたいと思いますので、どうぞよろしくお願い申し上げます。

アマミ富士