新年あけましておめでとうございます

皆さま

2019年、新春のお慶び申し上げます。

昨年は、大変お世話になり誠にありがとうございました。2018年は多くの方と関わりを持つ一年でしたが、今年は更なる発展へと精進して参りますので、何卒宜しくお願い申し上げます。

新しい年がスタートしました。

今年は、天皇陛下が退位され、平成の時代に幕が下ろされます。

全てが変わってしまう程の変化の時。

私は、身の引き締まる思いです。

しかし、変化というものに逆らうことは出来ません。変化は常に良きことのために在るのですから…

しかしながら、今この時、自分の進むべ道をはっきりさせ、揺るぎない信念を持ち突き進むことが重要だと感じています。

私は、今年も多忙を極めるかも知れませんが、皆さんと手を繋ぎ、一つひとつ丁寧に取り組み、身近な人も遠くの人にも大切な物をお渡し出来るよう努めていきたいと存じます。

2019年が、すべての人にとって天の恩寵に満たされる一年でありますよう、心からお祈り申し上げます。

花柳 鶴寿賀

祈の会、誠にありがとうございました!

 

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「祈の会」ご報告が途中になっていまして申し訳ありませんでした。

あれから随分時の流れは過ぎ、こうして振り帰ってみた時に今思いますのは、この会のために多大なる貢献を果たして下さった、奄美の神様と言われる榮さだえさんを是非ご紹介したいと思います。

奄美の人々は元より、日本中から訪れる多くの方々のお世話をされているノロ(祝女)さんです。まさかまさか、本当に今井大権現にお越しいただけるとは驚きでした。先生は、祈りの会の準備をしていく中で榮さんにご相談をされお力添えを頂いていらっしゃいました。

今回の「祈の会」当然のことながら、神事の在り方について、かなりお気を使われていたようでした。特に奄美という地でイベントを行うのは簡単なことではありません。まず、奄美や聖地と言われる場所は、御縁のない方は入ることが出来ないということもありますし、準備をされないで訪れると色々なことが起こります。今回、榮さんにご協力いただけることは祈りの会の成功においてとても重要なことであったのです。

 

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それは、実際に榮さんがお山に上がられ、そのお姿をお見せ下さったことで参加者一同すべてを察知されたと思います。何しろ、84歳という年齢で今井大権現岳を軽く登って来られ、しかも絶妙なタイミングで神社に到着され、やはり神懸っているとしか思えない在り様だったのです。そして、皆さまへのご挨拶から祝詞が終了するまで圧倒されるほどのパワーでした。それは、母なる神の愛と言いますか、「私が奄美を護っています!」と言わんばかりの、まるで奄美の海に浮かぶ太陽の光となってその場にいた全員を包み込み、天上界から祝福と恵の雨をもたらして下さっつたと思います。

 

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一年前に約束していたことがこの日に実現することとなり、このお二人の祈りのパワーは測り知れないと思います。さまに今こそ真の祈りを取り戻し、祈りの型示しとして奄美から日本へ、日本から世界へ祈りを捧げようと決めていらしたのです。鶴先生と小嶋さちほさんは、皆さんよりの一足早くお山に登り、丁寧に神事のお支度をされていました。さちほさん率いるアマナマイは、沖縄久高島で降ろされたとされるこのパワフルな舞で、古の時代から伝わる神聖な儀式であり、遂にこの今井大権現で御奉納頂きまして心より感謝いたします。

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そして、京都から出口春日さん、素晴らしいクリスタルボウル演奏者であられるなーやさんが屋久島からお越し下さり、お二人は「音の輪」として祝詞と音のご献奏をして下さいました。春日さんは、大本教の聖師と呼ばれる出口王仁三郎氏の直系となるご親族です。そして何と驚くことに、鶴先生の御父上は生前大本教の普及活動に貢献され、加計呂麻と京都綾部を繋いでいらしたお方だそうで、先生と春日さんのご縁はご先祖様から受け継ぐものであったということです。

話は変わって、滝沢泰平さんがご家族でお越し下さり、奥様と御子息三人でご神事にお入りになり、八ヶ岳の壮大なエネルギーを届けて下さいました。泰平さんは、天地創造神話につながる琉球から伝わる神秘的かつパワフルな祝詞を唱えて下さいました。

今回のこの「祈の会」、やはり自然崇拝の奄美であるからこそなのか、言葉では表現できない大宇宙空間の中で静寂に包まれ、神々に見守られながら進行していきました。大いなるものに身を委ねながら、祈りと真剣に向き合うプロセス。やはり、奄美という地にご縁の深い方々が、雲龍さんの仰っていたように「約束のもとに集まる」ということであったのか、遥か彼方遠い記憶を呼び覚ます聖なる時間となりました。

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ここにも祈りの人が…アマミ舞宝珠之位 アマミ恵美です。恵美ちゃんは、今回100%完全に祈りに徹していました。そのお役目に徹するためなのか声まで出なくなり…一年を通して世界中の聖地巡礼に向かう恵美ちゃんの祈る姿は、とても神々しくみえました。

 

直会の様子です。大江さんのご挨拶から始まり、殿元 健照さん、ご参加下さった皆さんの楽しいお話や演奏などで交流が深まり親密な分かち合いが生れていました。そして、一番の盛り上がりを見せたのは、安木屋場集落の皆さんのリードによって、まるで再び種おろし祭りが復活したかのような、頭が空っぽになるくらい踊りに酔いしれる歓びの宴となりました。

ご神事のお供えになった立派な鯛は、お刺身にしてお出ししましたが、その時黒川 柚月さんには大変お世話になり、黒川さんは私たちのヒーローでした。

写真がないのが残念ですが、料理の達人、大江さんのお姉様のトシコさんと神戸から駆けつけてくれた近藤貴美ちゃんが奄美ならでの郷土料理始め、真菰づくしのお献立で、皆さんに大いに喜こんで頂きました。トシコお姉様、貴美ちゃん、ありがとございました。かけがえのないあの時間に心より感謝いたします。

あの喜びを共にするために、どれほど鶴先生と大江さんがご尽力されたことか…本当にあれこそが、奄美でしか出来ない祈の会であったとと思います。

 

最終日は加計呂麻島に移動です!この日も早朝から雨天、しかし、ご神事が始まる前には雨が止み弓師山へと向かうことが出来ました。ここでも、大江さんがしこを踏んで相撲の儀式から…先生の八ヶ岳ファミリーである、滝沢さんご夫妻と若本さんご夫妻もご参加下さり、泰平さんと若本先生が祝詞をあげて下さいました。お二人が祝詞を唱えると、鳥のさえずりが聴こえ始めて来たのを覚えています。皆さん、ご神事のお支度をされ、とても素敵でした。

 

 

弓師山高千穂神社でのご神事も本当に忘れることが出来ない神秘的かつ幻想的な祈りの場となりました。突然始めった小嶋さちほさんと黒川 柚月さんによる言霊真寿美修法の献詠ウケヒは圧巻で、カメラを手にする余裕など全くありませんでした。鶴先生は、この日お誕生日でしたが祈りの会の締めくくりに大きな変容が起こる中、大地に根を張り、天地をつなぐ力強い舞をご奉納されました。こんな舞をされるとは、体調を崩されていたころのことを思うと涙無くして語れません。本当に先生らしい舞であったと思います。

最後は、さちほさんの「波」にあわせ、かんたま美穂さんが美しい舞をご披露して下さり、全員が一つになって踊りました。まるで、レムリアの記憶が呼び覚まされるような至福に満ちあふれた瞬間…心を合わせ、祈り舞うことは神様と共に在ること。本当は、皆が当然のごとく知っていることのはず。今こそ、祈りをこの地球のためにもう一度始める時!私たちが、神なる存在と共に在る時、私たちの祈りは天に宇宙に届くのです。今回、鶴の一声を聞きつけて駆けつけて下さったマスターと呼ぶに相応しい皆さんは、それを見せて下さいました。

祈の会が、あのタイミングで行われたことが本当に意味あることだと感じてなりません。今年は、各地でこのようなことが行われるのではないかと思いますが、祈ることは日本人にとって本来特別なことではなく、日々の暮らしの中で自然と在り無限なる宇宙を織りなすものです。

 

今こそ、心ひとつに神と共に在って祈りましょう。

 

 

 

祈の会、誠にありがとうごじました。

アマミ舞

アマミ 富士

 

 

 

 

雲龍さんの笛の音

先日の今井大権現神社でのご神事は、なんと表現して良いか、言葉にならない神聖で深い祈りの場となり、間違いなく大切な何かが生まれ、そしてそれを確実に受け取ったという実感があります。

この度、これぞ正しく”鶴の一声”に耳を傾け、遠く奄美の地を目指して起こし下さった皆さまにより、太古の記憶へと導かれ祈りの力によって、宇宙の一体感が生まれ喜び溢れる「祈の会」となりました。

主催者鶴先生のご挨拶が終わり、神事の始まりは雲龍さんから…

雲龍さんは、笛の演奏者として様々な音楽活動される中、各地で行われる神事において御献奏を数多くされている著名な方です。

先生は、雲龍さんにお越し頂きたいと当初から口にされていました。今回は、是非とも今井大権現で雲龍さんに笛の音を奏でて頂きたいという切なる思いをお持ちでいらした様でした。

雲龍さんは、既に幾つかの主要なの聖地を歩いて祈りに入る準備をしつつ、安木屋場に到着されました。そして、スタッフとして待機していた数名のアマミ舞メンバーは、雲龍さんより貴重なお話を伺う機会を頂き、奄美に関する思いであったり、「祈の会」にご参加する上でのお気持ちを語って下さいました。

奄美に関して、歴史を通して語り伝えられること、多くの方々が異口同音に、奄美は世界の雛形であり地球の根源と呼ぶべき始まりの地であると仰っていますが、雲龍さんのお話を伺いながら、光の存在として宇宙からこの地に降り立ったことを思い出す素敵な体験をいたしました。

そして、何故自分がこんなにも奄美に御縁があるのかを納得したのでした。

今井大権現神社での御献奏は、無限なる宇宙を感じずにはいられませんでした。雲龍さんの語りは、耳を澄ませて心で聴く、自然とその様な美しい姿勢になります。語られることがそのまま笛の音色となり、沈黙から始まる響きはそのまま聴く者の意識と同期させ、まるで古の記憶へと導くかのようでした。

今この時、その始まりの始まりを共にした魂を持つ人々が集まるにことになっているのではないでしょうか!そんなふうに雲龍さんは仰っていらしたのですが、奄美から今この時、私たちはなぜこの地球に存在しているのか見極め、再び原点に立ち還って真の祈りに入ろうという時期なのかも知れません。

静寂な空気に包まれ沈黙が生まれるその瞬間に宿る祈りと笛の音は、平家の皆様の霊魂や目には見えない世界の存在へと…そして奄美の豊かな大地に響き渡ったことでしょう。

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上のお写真は、奄美を後にされる雲龍さんを大江さんがお見送りに行かれた際に写したショットです!このお二人は、とても繋がっていらっしゃるように見えますが、宇宙からご一緒にこの地に降り立った深いご縁で結ばれているのでしょうか。

雲龍さん、誠にありがとうございました。

是非、奄美での再会を心から楽しみにしています。

アマミ 富士

奄美に到着するも…先生大丈夫ですか!

祈りの会について、書きたいことは沢山たくさんありまして、さてどういたしましょう、、、

この度の祈りの会は、予想を遥かに超える素晴らしい集いになり、鶴先生と我々アマミ舞関係者一同喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。各地から、先生とのご縁を大切にされている素晴らしい皆さまが駆けつけて下さいました。本当にありがとうございました。

今日は、祈りの会が始まるまでのぶっちゃけトークから!!

この会の開催するにあたっては、一年前から話が上がっていました。でも、どうしたらそれが実現出来るのか先生はだいぶお考えになられていたようです。奄美という地に多くの方をお招きするということは大変なことですし、先生は中途半端なことをされる方ではないので…

まず、奄美に大切な方々をお呼びするにあたり、手弁当でなとどいう訳には行かない、とういう考えがございました。何しろ、生徒である私たちが奄美に行った際にも帰る時にはバックに入りきれないほどのお土産を持たせて下さるのです。そういう人情と言いますか、奄美の人というのは人を思う気持ちが温かくて深いのです。

そんな訳ですから、イベントのために足を運んで下さる皆さまに対しどのように礼を尽くしたら良いのか、先生は悩まれていらっしゃったのです。そこで、参加費用を頂いてしっかりとイベントを企画することも当初は考えていました。

しかし、鶴先生は今年一月末から、数か月間に渡って体調を崩されたため、ご自分を支えるだけで精一杯になってしまいました。そして、何とかスケジュールをこなして天河御奉納が終わってから、やっと祈りの会に意識を向けられるようになったのです。

本当に今年の始めの頃のことを思うと、今こうして大切な神事を執り行い大きなお役目を果たされたこと自体非常に感慨深い思いです。

そのような状況もふまえ、私たちは、無理のない範囲で自分たちの出来得る最善の形でこの会を実現したいという純粋な気持ちにまずはなり、そして何となく方向性を掴んでいくのでした。

先生は、出張で奄美にいらっしゃらない時や特別なことがなければ、殆ど毎日海に出てお祈りされています。誰もいない東シナ海に面した大海原を見渡しては、祈り舞い又癒られながらこの奄美で暮らしていることに感謝を捧げていらっしゃるのでしょう。こんなにも、空も海も広く大きく見渡すことが出来る風景は中々見ることが出来ませんから… 上の写真は7日の早朝。空と海水の様子を観て、「何かが変わっていくようね」と先生は仰ったのですが、その日は射手座新月でした。

先生ご夫妻はお食事も制限して身を清め、お二人で主要な聖地を歩いて場を整えて、沖縄八角堂の小嶋さちほさんや地元の有志の皆さまとご一緒に祈りの会の準備のためにあらゆることをされました。先生は奄美にいらっしゃるとかなりの御多忙です。存じ上げないと、奄美でゆったりとした生活を…と思われるかもしれませんが、東京にいらっしゃる時よりも何かとお忙しいので、この数か月間で疲れもピークに達していたのかも知れません。

何と、なんと私がお手伝いのため5日に奄美入りしお宅に到着した時、先生倒れられていたのです。もう驚きました!ベッドに横になり、お声かけしても目を開けることも起き上がることも出来ずぐったりされていました。そのお姿が、まるで今年初めに体調崩された時のように見えたものですから私も少し不安になりました。

直ぐに宝珠之位の佐々木恵美子さんにお電話して、先生のご様子をお伝えしサポートを頂きながら、先生のお側についていました。

実は、結構凄いタイミングでスイッチが切れるかのごとく、この様なことは時々たまぁ〜にあるのですが、でもお休みされるとお元気になられます。又、踊っている時は別人と化してしまわれるので心配不要なのですが、本当に先生は何者なんだろうと思ってしまいますね。

というのも、今回の祈りの会で、先生は祈りと共に新しい命を宿されたからです。先生は舞いながら、自らの魂の変容を体験されたようで、まるで鳳凰が目を覚ましたかのような、これまでにない舞をご奉納されました。

とにかく、来年の鶴先生が楽しみですよ!先生の漲るパワーは素晴らしいかったです。どうぞ、ご無理をされずご自愛なさって、ここから更に踊って舞って頂きたいです。

そして、祈りは聞き届けられるのだということを祈りの会にご参加下さいました皆さまのお姿から教えて頂きました。

これからも、先生はじめ、皆さまを通して真に祈り舞うことの出来る人間に成長していきたいと思います。

天と地に感謝を込めて

アマミ 富士

祈りの会…先ずはお礼のご挨拶

この度、私の呼びかけに耳を傾けて下さり、日本各地からお集まり頂きました皆様と共に、この奄美という地で「祈りの会」を開催し、天と地を一つに新たな未来へ、それぞれの祈りを今この時に…

奄美から日本そして世界に向けて時を紡いでいきました。しかしながら、まさか、こんなにも素晴らしい会になるとは夢にも思っていませんでした。

 

 

それは、今こそ奄美だと、今こそ祈りなのだとその純粋なる思いに動いて下さった方々との魂の約束であったのかも知れません。遠方からお集まり下さった皆さま、お心を寄せて共に祈り合わせして頂きました多くの皆さま、誠にありがとうございました。

 

 

60人近くの方が、今井大権現岳に登り、あの狭い空間で深い祈りを捧げる中、新しい命を授かったような体験を私はしました。

 

 

安木屋場集落や地元の皆さまにもたくさんご協力頂いて素晴らしい会となりましたこと、ここにご報告申し上げます。

今、胸がいっぱいで言葉になりません。

お一人おひとにの祈りに対する姿勢や並々ならぬ思いを受け取ることが出来たこと、そして自分が本当にやりたかったことを形に表すことができ、ほっとしているのと喜びでいっぱいです。皆さまの多大なる貢献に感謝しつつ、今暫くこの気持ちのままでいたいと存じます。

 

祈りの会、詳しい内容はブログ担当者アマミ富士が追って投稿するそうです。

 

どうぞお楽しみに

鶴寿賀 拝