いつも、アマミ舞ブログをお読み下さり、又お支援下さいまして誠にありがとうございます。たくさんの感動を書き綴ってきましたアマミ舞鹿児島御奉納、まだまだ語り続けるほどのストーリーがございます。しかしこの旅はひとまず完了し、今日から新しいビジョンに向かって進んでいきたいと存じます。
今という時、私たちが想像を巡らし、それぞれに個人の物語を描き続けることは、もうとっくに終わっている、そういうことを改めて確信する旅でもありました。森羅万象をいうテーマを掲げ、アマミ舞創始者である鶴阿彌が、鹿児島、霧島、高千穂という地で奉納舞を捧げようとした目的は何だったのか…
受け取ったものは、あまりに大きく計り知れません。故に一歩一歩、ここからが始まり。これより天の恩寵に導かれながら、本当の始まりに向かっていくと思われます。
天に捧げる神への舞は、古のごとく天衣無縫。揺ぎなき心のまま光と共に。
これ以上言葉になりませぬ…
どうぞ、最後は思い出深いお写真で語らせて下さいませ。
これまでも、そしてこれからも、何卒宜しくお願い申し上げます。
鹿児島御奉納、完了しました。