祈の会、誠にありがとうございました!

 

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「祈の会」ご報告が途中になっていまして申し訳ありませんでした。

あれから随分時の流れは過ぎ、こうして振り帰ってみた時に今思いますのは、この会のために多大なる貢献を果たして下さった、奄美の神様と言われる榮さだえさんを是非ご紹介したいと思います。

奄美の人々は元より、日本中から訪れる多くの方々のお世話をされているノロ(祝女)さんです。まさかまさか、本当に今井大権現にお越しいただけるとは驚きでした。先生は、祈りの会の準備をしていく中で榮さんにご相談をされお力添えを頂いていらっしゃいました。

今回の「祈の会」当然のことながら、神事の在り方について、かなりお気を使われていたようでした。特に奄美という地でイベントを行うのは簡単なことではありません。まず、奄美や聖地と言われる場所は、御縁のない方は入ることが出来ないということもありますし、準備をされないで訪れると色々なことが起こります。今回、榮さんにご協力いただけることは祈りの会の成功においてとても重要なことであったのです。

 

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それは、実際に榮さんがお山に上がられ、そのお姿をお見せ下さったことで参加者一同すべてを察知されたと思います。何しろ、84歳という年齢で今井大権現岳を軽く登って来られ、しかも絶妙なタイミングで神社に到着され、やはり神懸っているとしか思えない在り様だったのです。そして、皆さまへのご挨拶から祝詞が終了するまで圧倒されるほどのパワーでした。それは、母なる神の愛と言いますか、「私が奄美を護っています!」と言わんばかりの、まるで奄美の海に浮かぶ太陽の光となってその場にいた全員を包み込み、天上界から祝福と恵の雨をもたらして下さっつたと思います。

 

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一年前に約束していたことがこの日に実現することとなり、このお二人の祈りのパワーは測り知れないと思います。さまに今こそ真の祈りを取り戻し、祈りの型示しとして奄美から日本へ、日本から世界へ祈りを捧げようと決めていらしたのです。鶴先生と小嶋さちほさんは、皆さんよりの一足早くお山に登り、丁寧に神事のお支度をされていました。さちほさん率いるアマナマイは、沖縄久高島で降ろされたとされるこのパワフルな舞で、古の時代から伝わる神聖な儀式であり、遂にこの今井大権現で御奉納頂きまして心より感謝いたします。

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そして、京都から出口春日さん、素晴らしいクリスタルボウル演奏者であられるなーやさんが屋久島からお越し下さり、お二人は「音の輪」として祝詞と音のご献奏をして下さいました。春日さんは、大本教の聖師と呼ばれる出口王仁三郎氏の直系となるご親族です。そして何と驚くことに、鶴先生の御父上は生前大本教の普及活動に貢献され、加計呂麻と京都綾部を繋いでいらしたお方だそうで、先生と春日さんのご縁はご先祖様から受け継ぐものであったということです。

話は変わって、滝沢泰平さんがご家族でお越し下さり、奥様と御子息三人でご神事にお入りになり、八ヶ岳の壮大なエネルギーを届けて下さいました。泰平さんは、天地創造神話につながる琉球から伝わる神秘的かつパワフルな祝詞を唱えて下さいました。

今回のこの「祈の会」、やはり自然崇拝の奄美であるからこそなのか、言葉では表現できない大宇宙空間の中で静寂に包まれ、神々に見守られながら進行していきました。大いなるものに身を委ねながら、祈りと真剣に向き合うプロセス。やはり、奄美という地にご縁の深い方々が、雲龍さんの仰っていたように「約束のもとに集まる」ということであったのか、遥か彼方遠い記憶を呼び覚ます聖なる時間となりました。

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ここにも祈りの人が…アマミ舞宝珠之位 アマミ恵美です。恵美ちゃんは、今回100%完全に祈りに徹していました。そのお役目に徹するためなのか声まで出なくなり…一年を通して世界中の聖地巡礼に向かう恵美ちゃんの祈る姿は、とても神々しくみえました。

 

直会の様子です。大江さんのご挨拶から始まり、殿元 健照さん、ご参加下さった皆さんの楽しいお話や演奏などで交流が深まり親密な分かち合いが生れていました。そして、一番の盛り上がりを見せたのは、安木屋場集落の皆さんのリードによって、まるで再び種おろし祭りが復活したかのような、頭が空っぽになるくらい踊りに酔いしれる歓びの宴となりました。

ご神事のお供えになった立派な鯛は、お刺身にしてお出ししましたが、その時黒川 柚月さんには大変お世話になり、黒川さんは私たちのヒーローでした。

写真がないのが残念ですが、料理の達人、大江さんのお姉様のトシコさんと神戸から駆けつけてくれた近藤貴美ちゃんが奄美ならでの郷土料理始め、真菰づくしのお献立で、皆さんに大いに喜こんで頂きました。トシコお姉様、貴美ちゃん、ありがとございました。かけがえのないあの時間に心より感謝いたします。

あの喜びを共にするために、どれほど鶴先生と大江さんがご尽力されたことか…本当にあれこそが、奄美でしか出来ない祈の会であったとと思います。

 

最終日は加計呂麻島に移動です!この日も早朝から雨天、しかし、ご神事が始まる前には雨が止み弓師山へと向かうことが出来ました。ここでも、大江さんがしこを踏んで相撲の儀式から…先生の八ヶ岳ファミリーである、滝沢さんご夫妻と若本さんご夫妻もご参加下さり、泰平さんと若本先生が祝詞をあげて下さいました。お二人が祝詞を唱えると、鳥のさえずりが聴こえ始めて来たのを覚えています。皆さん、ご神事のお支度をされ、とても素敵でした。

 

 

弓師山高千穂神社でのご神事も本当に忘れることが出来ない神秘的かつ幻想的な祈りの場となりました。突然始めった小嶋さちほさんと黒川 柚月さんによる言霊真寿美修法の献詠ウケヒは圧巻で、カメラを手にする余裕など全くありませんでした。鶴先生は、この日お誕生日でしたが祈りの会の締めくくりに大きな変容が起こる中、大地に根を張り、天地をつなぐ力強い舞をご奉納されました。こんな舞をされるとは、体調を崩されていたころのことを思うと涙無くして語れません。本当に先生らしい舞であったと思います。

最後は、さちほさんの「波」にあわせ、かんたま美穂さんが美しい舞をご披露して下さり、全員が一つになって踊りました。まるで、レムリアの記憶が呼び覚まされるような至福に満ちあふれた瞬間…心を合わせ、祈り舞うことは神様と共に在ること。本当は、皆が当然のごとく知っていることのはず。今こそ、祈りをこの地球のためにもう一度始める時!私たちが、神なる存在と共に在る時、私たちの祈りは天に宇宙に届くのです。今回、鶴の一声を聞きつけて駆けつけて下さったマスターと呼ぶに相応しい皆さんは、それを見せて下さいました。

祈の会が、あのタイミングで行われたことが本当に意味あることだと感じてなりません。今年は、各地でこのようなことが行われるのではないかと思いますが、祈ることは日本人にとって本来特別なことではなく、日々の暮らしの中で自然と在り無限なる宇宙を織りなすものです。

 

今こそ、心ひとつに神と共に在って祈りましょう。

 

 

 

祈の会、誠にありがとうごじました。

アマミ舞

アマミ 富士

 

 

 

 

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