鹿児島神宮は美しい宮殿のようでした

IMG_4506 (1)

 

鹿児島神宮は、思い出の場所です。ここで初めて「森羅万象~七色舞楽~」を御奉納させて頂くこととなりました。ここは何と氣の良いところでありましょうか。この日は、日差しが強かったのですが、風が吹き小川のせせらぎが私たちんの緊張をほぐすかのようでした。

 

IMG_4228

 

鹿児島神宮の主祭神は、天津日高彦穂々出見尊と豊玉比売命であられます。神宮の名に相応しい壮麗な佇まいでありながら、平穏と豊かな恵みを感じさせてくれる素晴らしい場所です。

 

 

そして、御奉納の場所となる拝殿は、実に美しく、天上には240枚の草花の絵が書き上げられ、それはそれは豪華でした。その中には、当時の国内には自生しない草花の絵も描かれており、御祭神の御神徳に調和する絢爛さが伝わってくるのでした。そんな中で、「森羅万象~七色舞楽~」と鶴先生の「天のみとびら」を御奉納させて頂きましたこと、心より感謝いたします。

初めて森羅万象奉納舞とあり、私たちはかなり緊張しましたが、あらゆる準備が整った中で神々の存在に見守られながら無事舞うことが出来ました。下の写真は、うずめの三人の舞が始まった場面を撮影したものです。こうしてみると、鹿児島神宮は森羅万象にびったりの場所であったと思います。

 

mai

 

終了後は、直ちに移動しなければならなかったため、この美しい神宮また鹿児島の大地をゆっくり堪能することが出来なかったのは残念ですが、是非また足を運びじっくりとこの地を感じて舞を御奉納したいと思います。

 

誠にありがとうございました。

 

2017/9/30 霧島神宮ご奉納

 

kirisima

 

今回のアマミ舞総勢30名と花柳鶴寿賀師匠との鹿児島での御奉納舞は、全ての出来事が完璧なるお計らいの元で、人生を生きる原点に立ち還らせて頂く様な時間でした。

この天孫降臨の地、高千穂河原、霧島神宮、鹿児島神宮、高千穂神社での御奉納舞の一瞬一瞬が、魂の底から喜びを感じ、そこに共に心合わせたアマミ舞の舞人、一人一人の魂とも響き合い、言葉では語り尽くせない喜びと感動を感じた時間でした。今回は、それぞれの神社を事前に取り計らって下さった鬼塚禮兆さんのお陰で、どの神社も信じられないほどの歓待を受け、また、御奉納の前に鬼塚さんより、歴史的な流れと神様のご祭神についてのお話を伺うことができたので、そこで祈り舞える事の有難さを深く感じる事のできる瞬間でもありました。

 

IMG_4184

 

22195586_1540809789332616_8503471297598224359_n

 

午前中は、天照大神様のお孫さんに当たる瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)をご祭神とする霧島神宮の特別なご祭殿に上がらせて頂いて、尊き御奉納舞のお時間を頂きました。

霧島神宮は天照大神より、「豊葦原の千五百秋の瑞穂の国に是れ吾が子孫の王たる可き地なり 宜しく爾皇孫就きて治せ行くませ宝柞の隆えまさむこと 当に天壌と窮無かる」とのご神勅を戴いて、三種の神器と稲穂を捧持し、高千穂峰に天降りまして、天壤無窮の皇基を建てられた日本肇國の祖神、瓊瓊杵尊を主祭神として奉斎している所です。

普段は上がらせて頂けることのない拝殿の上へ、階段を一段ずつ上がるごとに、神気を感じ、気の引き締まる思いでした。正式参拝の祝詞が奏上され、玉串奉奠の後、あわの歌、君が代、鶴寿賀師匠による「天のみとびら」をご奉納させて頂きました。

 

鶴先生

IMG_4207 (1)

 

何百回と舞わせて頂いているにも関わらず、いつもその場、その場で感じる感覚と感動があります。その神社のご祭神を始め、共に祈り舞って下さっている数々の目に見えない存在を感じながら、悠久のいのちの流れと、今、ここに、命ある事に対する溢れ出る感謝を感じながら、世界の平安、人々の安寧を祈れる事の幸せを感じます。

 

神宮.jpg

 

奉納後、素晴らしい客殿に案内下さり、宮司様より霧島神宮の由緒をお話し下さり、霧島神宮にしかない鉾餅を頂きました。

この様な機会を導いて下さいましたOさんご夫妻、アマミ舞の創始者、花柳鶴寿賀師匠、そして、舞人一人一人に心から感謝です。

ありがとうございます。

木村 差代子

 

霧島記念

※写真は、御奉納後に鳥居付近に集まった舞人達。これで全員ではございません。

 

 

龍神様のお出まし!高千穂河原御奉納

皆さま、こんにちは。

いつも、ブログをお読み下さりありがとうございます。本日は、アマミ舞の鹿児島御奉納を予定通りに行い無事終了しましたことご報告申し上げます。9月29日から10月1日まで3日間に渡り、高千穂河原、霧島神宮、鹿児島神宮、高千穂神社にて、「あわのうた」「君が代」「森羅万象~七色舞楽~」の舞を師匠の鶴阿弥率いる総勢30名の舞人により御奉納させて頂きました。

この御神事を執り行うため、現地であらゆることを準備調整し、私たちを鹿児島の地にお導き下さったのが、鶴先生のご友人で在られる宮崎在住の鬼塚禮兆さんです。鬼塚さんは、先生とお呼びするに相応しい方なのですが、暖かく歓迎をして下さり、大きな愛と真心で接して下さいました。改めまして、この場をお借りしてお礼を述べたいと存じます。

鬼塚禮兆さん、この度は、多大なるご支援とご厚意に預からせて頂くこととなりましたが、すべてが天の計らいであり、鬼塚さんとの出会いは奇跡です。心から感謝を申し上げます。

3泊4日のご奉納の旅は、まるで3週間くらい滞在したかのような密度の濃い時の流れでした。ここから回を重ねてシェアしていきたいと思っていますが、一言に、素晴らしい経験をさせて頂きました。しかし、大きなエネルギーが動き、受け取ったものは計り知れず、未だ言葉にして表現するのが難しいというのが正直なところです。

 

22045692_10214506642369303_4349237138842084148_n (1)

 

奇跡を受け取っての最初のご奉納はここ高千穂河原です。私たちは、禮兆さんの講話により、この地が天孫降臨の地であり、まずはこちらにご挨拶に参らなければならないという大切なお話を伺った上で、正装し気持ちを整え足を運びました。

講話の内容は、3日間で自分自身の最善を尽くすためのセットアップ、とも言うべき高次元の意識へと向かう貴重なお話でしたが、この時間があったからこそ高千穂河原の大地に立つ心の準備が出来ました。あの瞬間、私たちは大いなる神のエネルギーに包まれました。その圧倒的な光を全身全霊で受け取り身が引き締まる中、これからの日本、世界、そして地球平和への祈りをこめて「あわのうた」「君が代」の舞を御奉納させて頂きました。

 

22007769_10214506642289301_4585651903155092238_n

 

舞をした後、天とこの大地とのつながりを肌で感じました。龍神が宿る霧島の地。すると、空には大きな大きな龍のうろこ雲が姿を現し、私たちはもう我を忘れていました。そして、更にその歓びが、再びこの地に戻ってきたという至福と共に遥か昔の遠い記憶につながっていくようでした。正しくここは、高天原であったのです。奇跡に導かれて魂の故郷へ、そしてここから新たなる始まりです。私たちは、暫し歓喜の舞に酔いしれました。

 

22219136_1433428933420738_1960273095_o

 

 

2017年9月29日アマミ舞鹿児島御奉納の始まり始まり…

 

つづく

天と地と私たち…

IMG_4035

 

奄美では、山に行って絵も海に行ってもあちらこちらに可愛い草花や野草がたくさん咲いています。この薄紫色の美しい花は、葛の花です。今井権現岳に登った際見つけて頂て来ました。奄美にも葛があります。これから、葛を用いていろいろなことを考えています。とっても楽しみです。

 

IMG_4076

 

こちらは、長命草と言います。家の周りや海岸沿いにたくさん咲いています。これを採取してお料理に使います。どんなお料理でも良いのですが、てんぷらにして揚げるのはお勧めです。又、スムージーに入れても酵素をたくさん取れますから体にも良いですね。奄美の力強い太陽を浴びて育った草花や果物などは、香りも強く本当に栄養満点なんですよ。

自然の恵みに感謝です。

今、私は、人間も含めすべての命が天と地を結んでいるのではないだろうか、そんなふうに感じてなりません。

 

奄美の空

 

そして、明日からは数日間奄美を離れ、九州は鹿児島に出発です。霧島神宮、鹿児島神宮、高千穂神社に加えて、高千穂河原、そして鬼塚様の霧島山新生庵にて、アマミ舞ご奉納の旅に出かけます。アマミ舞の新しい舞である「森羅万象~七色賀舞楽~」をこの地に捧げます。

今この重要な変化の時、アマミ舞の舞人が集結し、日本と世界の、そして聖なる地球への祈りを込めて足を運ばせて頂きます。どうか、皆さま、暖かく私達を見守り下さい。

 

この世のすべてに感謝をこめて

 

鶴阿弥

 

 

 

 

 

秋分の日

IMG_1158

 

9月23日秋分の日を祝福するかのように、奄美は気持ち良く晴れ渡り暑い一日となりました。この日は朝から大忙し!午後1時から、先日のゆかた会に出演した子供たちのお教室、そして夜は成人から高齢者のための日本舞踊の稽古が入っていました。何より、秋分の日のご神事です。前日から、アマミ舞の五十嵐富士子が家族を引き連れ奄美入りしておりました。そこで早朝から今井大権現岳に登り、皆さんとご一緒に神社を清め準備を整えました。ここのところ、台風もありましたし悪天候でしたので、この日が穏やかなお天気となって本当に良かったです。海は、美しく神聖さを増していました。

 

IMG_4034

 

世界各地で地震や自然災害が発生してたくさんの被害が出ていますし、今母なる地球への心からの感謝と祈りを捧げたいと強く感じる日々です。そして、この地球で暮らす私達一人ひとりが幸せで在ることの重要性を痛感致しております。昨日の秋分の日は、その思いを祈りの舞に託しご奉納させて頂きました。

 

FullSizeRender (100)

 

初めて奄美に訪問された方に、色々なお話をして差し上げらながら、改めて奄美の歴史や文化に触れ、秋分の日をこのように過ごせたことは大変良かったなと感じています。すべての人の幸福を願い、奄美から世界へと平和を発信し、大いなる宇宙の流れの中で新たな未来が切り開かれようとしているのを私は感じております。

 

9月残りあと一週間となりました。皆さま、毎日の生活を充実させて幸せで在りましょう。

 

花柳 鶴寿賀